スリランカ視察

外国人技能実習生の受け入れを行っていることもあり、先日スリランカ視察に行ってきました。
スリランカはインドの下にある人口2,000万人の島国です。

私がスリランカへ初めて行ったのは、2004年12月にスマトラ沖地震があった、翌年の2005年になります。
スマトラ沖地震時には津波が発生しました。
スリランカのゴールという地域が被害が大きかったようです。
ゴール付近には、自然動物園(サハラ)があり、野生のゾウやレパード(ヒョウの一種)など見た記憶があります。
今回の視察では、野生のゾウを見ることができました。

津波によって数万人が犠牲になりましたが、ゾウや野生動物は逃げてほとんど無事だったらしいです。
余談ですが、動物には、予知能力などがあると言われており、人間にも過去はあったと聞いたことがありますが、そのような能力は衰えてしまったのでしょうか?

かれこれ20年間程スリランカへ行っておりますが、今回の視察では、物価が今までの倍になっていました。
特に食事が高くなっており、今まで500円程度で食べることの出来たランチが1,000円位になっていました。
スリランカ人の月収が15,000円から20,000円ですから生活が苦しく大変になってしまっているようです。

スリランカ人は勤勉と言われており、技能実習生も着実と成長しているところが見られました。
外国人技能実習生をご検討されている方は、お声がけ下さい。

株式会社東洋不動産
代表取締役
邑田一夫

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